葬儀のお焼香のマナーを身に付けておこう
お通夜や告別式などのお葬式では、遺族のお焼香が終わると一般参列者の順番が回ってくるので、お焼香のマナーを知っておく必要があります。現代は少子高齢化の影響で、家族葬や一日葬を行うご家庭も増えていますが、友人や知人、会社関係などの親しい人に参列をしてもらう、一般葬を行うご家庭はまだまだ多いです。
遺族のお焼香が終わったら、自分の順番が回ってくるので、遺族に一礼をしてから、遺影の前で一礼をします。お焼香には抹香を使用しているため、香炉が設置されています。右手で抹香をつまんでから、香炉に落とす動作を3回ぐらい行います。
宗派によっても回数は違ってきますが、3回行うことが多いです。参列者の数が多かったり、一日葬や直葬などの場合は、お焼香の回数が少ないこともあります。若い年代の人は、祖父母や両親などの年長者にお焼香のマナーを教えてもらっておくと安心です。お焼香が終わったら、もう一度遺族に一礼をして、退出をします。お通夜や告別式などに参列をする機会が増えるので、基本知識を身に付けておくことが大事です。冠婚葬祭のマナーが書いてある本や雑誌を読んでおくと良いでしょう。僧侶の読経が始まったら、私語は慎むことも大事です。
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