倫子的終活術Diary

葬儀場に関するポイントとしてあること

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お葬式をする時にどこの葬祭場にするべきかというのはなかなか迷うこともあるでしょう。一つとして高齢者などがきやすいところにする、というのも一つの選択になります。ただし大抵の斎場というのはそれなりに道幅を広く取っていたり、段差を可能な限り少なくしていたりというようなことをやっています。

完全にバリアフリーというわけではないのですが、高齢者でも問題なく移動できるような形にしているというところが圧倒的に多いのは確かです。人数によっては手狭になってしまうというようなことがなくはないともいえるのですが、基本的にはそんなに心配することではないでしょう。

葬儀とは自分たちのことだけを考えて行うわけではなく、参列してくれる人にもそれなりの配慮しておいた方が良いと言えます。極端な話参列した人から見れば祭壇の豪華さとか花の多さというのは言うほど大事なものではありませんので、そんなことよりも来易いところにあるのかということや広さは十分であるのかということなどをまずは考えてみる、比較してみるとよいでしょう。

どこでもよいということはありませんから、費用面なども含めて色々と検討してみることです。バリアフリーであることはともかくとして、少なからず配慮されていることが必須です。

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